第12回伊丹まちなかバル Dabadaも大忙し

第12回となる伊丹まちなかバルは事務局によると、過去最高の人出でにぎわったそうです。
DABADAも一日お客様が絶えることなく、ほぼ満席に近い状況で音楽と食べ物とお酒にあふれていました。

今回のスタッフは全員中学校の同級生、ふだん全然ちがう仕事をしているのでいろいろ戸惑いながらも、さわやかに頑張ってくれました。

さすがに、終盤にはお疲れモードでしたが・・・

 

今回バンド演奏はオトラクさんの派遣ではなく自前でお友達にお願いしての出演、お店の雰囲気を熟知してくださっているので、細かい打ち合わせもナシで店内の雰囲気をとても暖かくしていただきました。

夕方の早い時間は夫婦デュオ「季節*fu」のおふたり、爽やかなハーモニーと暖かい芸風でお客様を沸かせてくれます。
歌謡曲バーで歌ったりしているので、聴いたことがない方は歌謡曲ユニットと思われているかもしれませんが、得意ジャンルはきれいなハーモニーのいわゆるニューミュージック系だと思います。
ダンナのヒロさんがメインボーカルで、奥さんのエツコさんがリードギターというのも意外な構成ですね。


夜の遅い時間は、いかにも酒呑んでます的なブルースユニット「バーカーズ」が登場。

アルコールで適度にリラックスした体とアタマに、シャッフルやブギーのリズムが心地よいですね。
彼らのライブから、お店の雰囲気もガラっと変わってバータイムに突入し、ゆったりとした時間が流れました。

バンド演奏以外の時間は80年代の歌謡曲特集をして、「なつかし~い」との声を連発でいただいたのですが、意外にも70年代のリクエストも多く、次回のバルは年代を問わずリクエスト大会でも楽しいかな?

 

DABADAのバルも回を重ねるごとに、多くのお客様にお越しいただける様になってきました。
春バルが終わったばかりですが、10月の秋バルが早くも楽しみです。